年賀切手はその年の干支や出来事にちなんだデザインで作られています。発行年によって、希少価値がついたものがあり、プレミアになる切手もあります。年賀切手は古い程、プレミア価格がつく事があります。大切に保管する事によって、将来、価値が高くなる可能性があり、その年賀切手が未使用でシート型だとより良い値がつく事があります。切手は主にネットオークション、金券ショップ、切手買取店で取引されます。評価額は切手の価値と価格等で評価されます。評価額は未使用と使用済みで評価額がかなり差があります。出来れば、未使用済みの年賀切手を査定に出した方が良いとおもいます。買取相場については、評価額のおおむね1%~10%を目安に取引をされます。
平成に発行された年賀切手の買取相場は?
平成7年用年賀切手の「亥お年玉抽選番号付」がプレミアムになっている事があり、私製のハガキでもお年玉クジに参加できる切手です。この時の価格が83円で、現在の買取相場が1~499円程になっています。
ヤフオク!では平成5年用年賀切手「太鼓乗にわとりお年玉抽選番号付」が約120円程で落札されています。また、平成5年用「ふるさと切手3小型シート コノハズク・愛知県」は230円で落札されています。
平成の年賀切手でもネットオークションでは小切手で100円程で落札される可能性があり、シート型だと1000円以上になる事もあるそうです。またその都道府県の限定切手が希少価値として評価され、良い値段で買い取りされる可能性があると思います。
プレミアム付きの年賀切手の買取相場は?
プレミアム切手では昭和33年以前の年賀切手が買取相場が良い値段で取引されるそうです。昭和31年年賀切手「こけし」は未使用評価で約500円、使用済み評価で約60円、未使用の小型シートが約7,000円の相場になるだそうです。
昭和13年年賀切手「しめ縄」は未使用評価で約4000円、使用済み評価で約70円が相場になるそうです。
そして、日本で有名な富士山をモチーフにした昭和11年年賀切手「富士」は未使用評価で約5000円、使用済み評価で約60円で、未使用の20枚シートだと約180,000円程になるそうです。
なにかに象徴する絵や画家が書いた作品が評価されている印象があります。古い切手がもしかしたらプレミアム切手になっている事もあります。一度、査定に出して評価してもらうのも良いのかもしれません。
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